八木春香 炎のロールちゃん
「ロールちゃん」とは?
トイレットペーパーにかぶせて使うあみぐるみ。
いわゆる”おかんアート”として各地のおかんが編んでは此処彼処へプレゼントしまくって商店の店先や、居間のテレビの上などに鎮座していたりいた。
実用性も高く、安価なトイレットペーパーを机上で使用することができる。
一般的な(おそらく70〜80年代の何かの手芸テキストなどに掲載されていた)ものは概ね帽子をかぶっており、帽子をとってトイレットペーパーを引き出すようになっていて、多くはスカートをひらひらさせたファンシーな色使いのものが中心でありました。
この炎のロールちゃんは実に八木春香らしいアレンジ。
ティッシュの引き出し口を炎のような形に編み出し、溶岩を思わせる強めの色糸で編まれています。
ご注意:写真に写っているトイレットペーパーは付属いたしませんので、ご家庭でご用意ください。
*おかん:関西弁で母の意(おかあさん→おかん)
素材:毛糸
サイズ:
製作年:2022
「ロールちゃん」とは?
トイレットペーパーにかぶせて使うあみぐるみ。
いわゆる”おかんアート”として各地のおかんが編んでは此処彼処へプレゼントしまくって商店の店先や、居間のテレビの上などに鎮座していたりいた。
実用性も高く、安価なトイレットペーパーを机上で使用することができる。
一般的な(おそらく70〜80年代の何かの手芸テキストなどに掲載されていた)ものは概ね帽子をかぶっており、帽子をとってトイレットペーパーを引き出すようになっていて、多くはスカートをひらひらさせたファンシーな色使いのものが中心でありました。
この炎のロールちゃんは実に八木春香らしいアレンジ。
ティッシュの引き出し口を炎のような形に編み出し、溶岩を思わせる強めの色糸で編まれています。
ご注意:写真に写っているトイレットペーパーは付属いたしませんので、ご家庭でご用意ください。
*おかん:関西弁で母の意(おかあさん→おかん)
素材:毛糸
サイズ:
製作年:2022
八木春香
2019年に石巻市で開催されたリボーンアートフェスにおける伊藤存+青木陵子の「網地島の船の上の店“メタモルフォーセス”」 への手芸協力を皮切りに、 毛糸や布地といったマテリアルを用いて未視感あふれる不思議な作品を制作しています。当店で多数取り扱っている彼女の手による「タオル掛け」は一見懐かしい母の手による手芸品のような様相を呈しつつ、そこからは大きくはみ出すクリエイティビティに溢れたアートワークです。