【T-Shirts Fair2022サンプル】石川愛子 Mandrake S
Mandrake
植物の妖精をイメージしました。
日差しの強い晴れた日に、今にも形が変化しそうな臨場感と、
誰かに強い力で引っ張られるかのように上空に伸びる様子を
描きました。
石川愛子
油絵や線画を描いています。
普段は「キッサ渋オーミヤ」の店名で、喫茶やバーの営業に携わっています。
絵を描く時は、直観的に浮かぶイメージを繋げるように意識しています。
例えば夜の散歩道、うたたねをした時に見た夢の残像、蚤の市の風景などは
日常の続きにある小さな冒険として、好奇心を刺激します。
ふとしたきっかけで思いも寄らない世界に繋がるかもしれない、そんなワクワクを
絵を描く時にも追いかけています。
プロフィール
1993年大阪府生まれ。
2018年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画を修了。
展覧会歴は「aurora」(kumagusuku/京都/2021)、「とけものたちの遊戯」(ギャラリー恵風/京都/2021)、「石川愛子展」(Oギャラリーeyes/大阪/2019)、「私を辿るユビキタス 存在の構図」(EBISU ART LABO/名古屋/2019)など。受賞歴は第36期「国際瀧冨士美術賞」にて優秀賞、第22回グラフィック「1_WALL」グラフィック部門で審査員奨励賞を受賞。
BBABB6のちょっとチャリティーなTシャツフェアー2022
BBABB6でお世話になっているクリエイターの皆様からその辺の子ども達まで、様々な方にデザインを提供いただき、約30種類のTシャツをKumagusukuのギャラリーに展示するとともに、受注生産にてTシャツを販売いたします。
Tシャツ売上1枚毎に400円～を、ウクライナをはじめとする世界の紛争地域に国境をまたいで医療支援活動を行っている団体に寄付いたします。
Tシャツのサイズについて
こちらのTシャツはBBABB6のちょっとチャリティーなTシャツフェアー開催時に作成したサンプルです、サイズはお選びいただけません